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2008年11月 3日 (月)

中国で日本の醤油から酢酸エチルが検出された?

なんでこんなのがニュースになるのかよくわかりません。

最近、テレビによく出る毒物学の教授が、酢酸エチルが食品にあることが考えられない、という発言をしていました。

もちろんそんなことはなく、日本酒を始め多くの発酵食品の中に普通に存在する物質です。

酵母が発酵中に生成するのです。

生酛の酒の場合は、産膜酵母も酢酸エチル生成に関与しているそうです。

セメダインのような香りで、セメダイン臭や酢エチ臭と呼ばれる匂いの原因物質です。

山形県の出品用大吟醸がよく指摘されていました。

日本酒の中に含まれる酢酸エチルの量は20~120mg/Lと、ニュースで発表された醤油から検出された量より比較にならないほど含まれています。

今まで酢酸エチルの存在が当たり前過ぎて安全性など考えもしませんでした。

というよりも、何でもかんでも化学物質が発見されたとマスコミが消費者の不安を煽っているような気もします。

ただ、中国へ日本酒を輸出している蔵元さんは、今後、何を言われ出すか心配です。

食の安全というのは、お互い敬意を払える関係が成り立ってこそ守られるものだと思うんですよね。

さて、今日の甘酒は、麹の量が少し多めだったので味が多い印象でした。もうちょっと麹の比率を下げるか。

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