« 己れに如かざる者を友とすること無かれ | トップページ | 磯の鮑の片思い »

2008年11月13日 (木)

芸術の秋を堪能する

Photo 「正酒屋 六根浄」の窓から見える風景は見飽きることがありません。

まったくもって芸術です。

芸術といえば、昨晩は、日本大学山形高等学校の新体育館で「特別芸術鑑賞会」を鑑賞に行きました。

内容は、落語。

あの笑点の中でもダントツに面白い三遊亭小遊三師匠をお呼びしての会でした。

Photo_2 小遊三師匠の写真を撮ろうと思っていたら、写真撮影禁止ということで、お噺をする前の写真だけ。

弟子の三遊亭遊喜さんは、前座噺の「時そば」を演じ、小遊三師匠は古典落語の「鮑のし」を演じました。

小遊三師匠の凄いところは、出てきただけでお客さんが笑いのモードにスイッチが入ってしまうところ。皆さん、小話の部分で笑いころげていました。

人を笑わせるのは難しいものですが、いとも簡単に人を笑わせることのできる噺家さんはまさしく芸術家です。

ところで、落語を聞いている空間にいて感じたことがありました。あれっ?この笑いの空間を何かで体験しているぞ、と。

Photo_3 思い当たったのがこのアルバムの一曲。

アーロ・ガスリー「アリスのレストラン」

アーロ・ガスリーの父は、ウディ・ガスリーというボブ・ディランにも影響を与えた偉大なフォーク・シンガー。

このアルバムの一曲目が18分20秒もある「Alice's Restaurant Massacree」 。

この曲から感じる観客との温かい笑いが落語の笑いの雰囲気に似ているんですよね。

この曲は、当時の社会を風刺をしている内容だそうですので、どこか落語に通ずるものがあるのかもしれません。

「正酒屋 六根浄」開店の時に、店で最初にかけた記念すべきCDです。

残念ながら、今は廃盤になっているそうです。

|

« 己れに如かざる者を友とすること無かれ | トップページ | 磯の鮑の片思い »

文化・芸術」カテゴリの記事

音楽」カテゴリの記事

コメント

わがまま店主さん

いやはやなんとも、翌日から腹筋が痛くて.....
笑いすぎての後遺症ってのも久し鰤のカマ焼きでした。 ;-D

うちら夫婦は、反対の東側にて笑い転げていたので、
店主さんには御挨拶&御礼も申し上げられなくて
すみませんでした。

スタッフAさん@奥様にもよろしくお伝えくださいまし。

ほんとうに楽しい芸術の夕べでした。
ありがとうございます。

#さて当方、いろいろありましたが何とか大丈夫です。
 詳細については↓など御笑覧ください.....。 ;-)

http://minkara.carview.co.jp/userid/435411/blog/

投稿: 出羽機く | 2008年11月14日 (金) 08時51分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/516076/43101673

この記事へのトラックバック一覧です: 芸術の秋を堪能する:

« 己れに如かざる者を友とすること無かれ | トップページ | 磯の鮑の片思い »