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2009年3月

2009年3月31日 (火)

二日酔いの原因物質を検証する

お酒を飲む人にとって二日酔いを経験していない人はいないと思います。

日本酒が毛嫌いされるのは、次の日に残る、頭が痛くなる、味そのものよりも飲んだ後の体調を考えてしまうことが原因のような気がします。

頭が痛くなったり気持ち悪かったり、傍目で見ている人は何でそんな思いまでして日本酒を飲むんだ?と思うのでしょうが、これがなかなかもって・・・。

いくら二日酔したって日本酒は旨い、旨い日本酒は本当に旨いのです。

どれくらい飲んだら二日酔いしないのか、これが難しいのです。

私の経験則で言うと、よく出来た純米酒ならば四合飲んでも二日酔しないものが、アル添酒四合飲んだ次の日はひどい頭痛に悩まされることが多いのです。

試しに昨日は「純米酒 六根浄」の四合を約2時間かけて飲み干してみました。

良く寝れて今朝は気分爽快に起きることができました。

四合なら「純米酒 六根浄」は私にとっては二日酔しないようです。

最近、私は思うのです。

二日酔の原因物質はアセトアルデヒドではないのではないか、と。

戦前の常識では二日酔の原因物質は「フーゼル油」とされていました。

「フーゼル油」とは高級アルコールのことを指すそうです。

高級アルコールは、油性ペンの「マッキー」のような匂いで、活性炭を使用した純米酒に感じられることが多い匂いです。

私はこういった酒を飲むと頭痛がし、体が冷えます。

意外と二日酔の原因物質も戦前の常識が正しいような気がします。

「正酒屋 六根浄」開店は4月2日(木)からです。

今年もよろしくお願いします。

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2009年3月29日 (日)

知ってんの?八幡屋

今日のお昼は、平清水にあるラーメン屋「八幡屋(やはたや)」さん。

昔から平清水の人から愛され続けているお店で、今日も出前の電話が鳴りっぱなしでした。

ラーメンねたはブログに取り上げやすいようで、八幡屋さんも色んなブログで取り上げられています。

他のブログで書いていないことと言えば、初代の八幡屋さんが修行されたのは三日町の「いしやま」さんである、ということが地元に伝わっております。

正直、ラーメンを食べると妙に喉が渇き、よっぽどでないと外でラーメンを食べないのですが、八幡屋さんのあっさりした味のラーメンは時々食べたくなるのです。

Photo 平清水にお越しの際はぜひ。

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2009年3月28日 (土)

続・思えば遠くへ来たもんだ

先週放送された「黒部の太陽」の後編に出てきた俳優の古谷一行氏。

古谷氏が画面に出てくると30代後半以降の気仙沼出身の方なら誰しもが感慨深い思いをするのではないでしょうか?

もう30年近く前に気仙沼が舞台となったドラマに古谷一行氏が主役で出ていたのです。

そのドラマの名はTBS系列で放送された「続・思えば遠くへ来たもんだ」。

わが母校「気仙沼高等学校」がドラマの舞台でした。

それも私が在籍した(2年途中で退部したので大きなことは言えませんが)気仙沼高校柔道部が舞台。

ちなみにマギー審司は気仙沼高校柔道部出身。

フルコンタクト空手で知られる大道塾創設者の東孝氏も気仙沼高校柔道部出身です。

私が在籍していた頃の部室にはドラマに出演した「アパッチけん」「山田隆夫」のサインが掲げられていました。

古谷一行氏はサインをしない主義らしくサインがありませんでした。

先日、平泉寺にロケに来た香取慎吾も事務所の方針でサインをしなかったのだと、ご住職が申しておりました。

香取慎吾が雪の中を歩いて石碑の前で泣いたシーンの場所。

Photo シャボン玉を飛ばして、雪に見せていたのだそうです。

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2009年3月26日 (木)

若ママではありませんか?いや、和釜魔です!

「わがまま店主のブログ」

わがまま=和釜魔店主のブログということはプロフィールに書いてあります。

旨い日本酒を造る蔵に和釜あり。

和釜は自然に乾燥蒸気ができる構造で、「外硬内軟」の蒸米が得られやすい。

知識としては知っていても、真に重要であることを酒造工の方でも認識している人は少ないように思います。

だいたいは吸水率でしか見ていないんですよね。

テキストに書いていないことは信じないというか確かめようとしない。

「蒸米の旨味は酒の旨味」忘れられた戦前の常識。

日本酒度やグルコース濃度をあくまで発酵管理の指標程度にとどめておいたほうが旨い酒になるように思います。

いじくりまわした味と引き出した味の違い。

こういう味の違いを今年も店で紹介していきます。

ところで、Yahoo!で「和釜魔」と検索すると、「若ママ」ではありませんか?と表示されます。

さすがはヤホー・・・。

たしかに、「若ママ店主のブログ」だとアクセス数が増えそうですよね。

写真は「黒部の太陽」のロケが行われた平清水の平泉寺。

平泉寺ロケで放送された部分は、このアングルからのカットで始まりました。

Photo

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2009年3月25日 (水)

穴窯体験のお知らせ

「正酒屋 六根浄」は平清水焼の窯元「七右エ門窯」の敷地内にあります。

陶芸と酒の融合。

まさにベストマッチな組み合わせです。

陶芸に来たお客様が聞いたことがない酒と出会う驚き。

昨年は陶芸教室に来たお客様がふらりと店に立ち寄るということが多かったのです。

逆に、このブログを見ているお酒好きな方にも、ぜひ陶芸に触れて欲しいと思います。

本物に触れることが本質を知ることにつながるのは、酒の世界でも陶芸の世界でも一緒ではないでしょうか?

そこで「穴窯」体験のお知らせです。

七右エ門窯の通常の作品はガス窯で焼かれているのですが、1年で1~2回しか行われないアカマツを燃料として焼かれる「穴窯(あながま)」が今年も行われます。

昨年もブログで紹介しました。

穴窯で焼いた器で六根浄を飲む・・・、本当の贅沢。

ちらしに書いてある製作費用を見てください。

わかる人にはわかる、安すぎる値段。

今年の連休は山形で陶芸体験などいかがでしょうか?

本当におススメです!

Photo_3   

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2009年3月23日 (月)

「苦いのには理由がある」を検証する

3月21日の記事「苦いのには理由がある」を検証してみます。

気圧の変化による苦味受容の違い。

つまり、毎日、微妙に酒の味が違って感じるのは気圧の変化によってもたらされる身体の変化が原因である、という私の確信を検証するということです。

記事の中で、3月21日土曜日は「本日は天気もよく気圧が高いことが予測される。」とし、「苦味が薄れるだろうか?」と書いていました。

実際に苦味を感じにくい酒の旨い日でした。

3月21日18:00の山形市の気圧は998.3hPa。

前日、苦味を感じた山形市の気圧は996.7hPaでした。

ほとんど変わりないような・・・・。

しかし、両者の違いは、苦味を感じた3月20日が気圧が上昇していく途中の数値に対し、苦味を感じにくかった3月21日は気圧が下降していく途中の数値であったということです。

ここで思い出されるのは、ストレスを強く感じると苦味を感じにくくなる、ということを小関先生が話した事です。

低気圧といえば、頭が重くなったり気分が憂鬱になったりと、身体的なストレスがかかっているような気がします。

逆に、高気圧の時には天気が良いことも多く、身体的なストレスの開放を意味するのではないでしょうか?

とすると、苦味の受容は単に気圧の高低ではなく、気圧の高い状態に向かって行く時はストレスから開放され苦味を感じ、気圧の低い状態に向かう時にはストレスを感じる事で苦味を感じにくくなる・・・。

本日、3月23日も酒が苦く感じる日でした。

明日の気象データが楽しみです。

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2009年3月22日 (日)

非常に重要なシーンで驚きました!

山形市平清水の古刹 平泉寺が映るというので観ていた「黒部の太陽」。

あきらめかけていた午後11時過ぎに平泉寺がドーンと現れたのには驚きました。

親に反対されながらトンネル工事に参加した沢井甚太が事故で亡くなり、遺体が安置さている所から香取慎吾が庭に出て号泣していたシーン。

非常に重要なシーンに用いられたのでで驚きました。

平泉寺の庭はしだれ桜の名木があることで知られ、春は多くの人でにぎわいます。

桜を見た後は、「正酒屋 六根浄」にも足を運んでください。

旨い純米酒が待ってますよ。

Photo

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2009年3月21日 (土)

本日放映の「黒部の太陽」は必見です!

一酒屋が何でそんな番組の宣伝をしなければならないんだ、とお思いでしょう?

ちゃんと理由があるんです。

何と、このブログで紹介してきた平清水の平泉寺(へいせんじ)さんがロケ地になったんです。

本日の平清水の平泉寺(へいせんじ)。213212 213213

桜が咲く前の静寂。

213211

番組の宣伝もしっかりしておりました。

先日、SMAPの香取慎吾が来て撮影をしていったのだそうです。

ここ平清水では、撮影の前から「風見しんご」が来るという噂が流れていて、じゃあ見なくてもいいや、と思ったらSMAPの香取慎吾が来て悔しい思いをした人もいたとか・・・。

どのくらい映るかわかりませんが、映るのを楽しみにしています。

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苦いのには理由がある

昨日、飲んだ酒が苦かった。

何を飲んでも苦い。

体調が悪いせいだろうか?

平穏な日常。別段、嫌な事があったわけではない。

いや、これはきっと気圧のせいに違いない。

高気圧、低気圧で苦味の受容が異なる、という持論。

昨日(3月20日)の午後6:00の山形市の気圧は996.7hPa。

山形気象台の標高が152.5mということで沿岸地区に比べ、気圧的にビハインドなのである。気圧的にビハインド・・・。

本日は天気もよく気圧が高いことが予測される。

苦味が薄れるだろうか?

明日の気象台の気圧発表が楽しみだ。

気象庁の過去の気象データ検索

六根浄の隣に小さな春を見つけた。21321

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2009年3月20日 (金)

六根浄の新酒を販売開始します!

お久しぶりです。

ご無沙汰しておりました。

本日は平成20醸造年度「純米酒 六根浄」の販売開始をお伝えします。

20by_2 昨年との大きな違いは酵母。

昨年は山形酵母。

今年は7号酵母。

より力強い酒質となりました。

熟成が楽しみな酒です。

今は硬く、ややもすると薄い味に感じるかもしれません、が、後からじわじわと豊かな味がやってくることに気づくことでしょう。

日本酒は熟成の概念が一般の方にあまり浸透していません。

この「純米酒 六根浄」を続けて飲むことで日本酒の熟成を知ることができると思います。

「純米酒 六根浄」

一升瓶2,200円(税込)

四合瓶1,100円(税込)

これが純米酒の新基準です。

ここで新酒キャンペーンのお知らせ。

4月末日まで、純米酒六根浄1ケース(一升瓶6本)をネットで申し込みされた方には、送料を無料(但し、代引き手数料315円はかかります)にいたします。

一般の方にはあまり関係ないでしょうか?

全国の純米酒ファンの皆様、今年もよろしくお願いいたします。

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