本日は定休日。
今朝、お大日様のお参りが済んで、しだれ桜が満開の平泉寺のお堂の前に行ったところ、ご住職がいらっしゃいました。
「ご住職おはようございます」
「熊谷さん、ちょっと待って。9時まで待ってくれない?」
ご住職が奥のほうから3枚ほどの書類をもってきました。
その書類には、本日9時に円仁さん(慈覚大師)にご縁がある日・中・韓のお寺で、一斉に「世界平和の鐘」を鳴らそう、という趣旨の内容が書いてありました。今年で2回目で、本日4月14日は円仁さんの誕生日に当たる日なのだそうです。
山寺・立石寺が有名ですが、平清水・平泉寺も円仁さんゆかりの寺なのです。現在、境内の水芭蕉の咲いている池は、円仁さんが杖をついたらコンコンと水が湧いてきたという伝説があり、平清水の地名の由来ともされています。
9時になり、ご住職が鐘突き堂に上がりお経を唱え始めました。
「上に上がってきて」と呼ばれ、鐘を突くことになりました。
こんな大役をいきなりいいのだろうか?と疑問に感じながら、ご住職の身振りの指示で鐘を突きました。
「ゴォーン」
朝の静寂の中、平清水に響き渡る鐘の音。桜見学の奥方がこちらに手を合わせています。
満開の桜に鐘の音がベストマッチし、陶然とした気分となります。
お経の間、7~8回ほと突きました。心が洗われる体験をしました。
国を超えて世界平和を祈るということと、「不戦の誓い」。考えの根は同じです。
本日、寒河江善秋氏にゆかりのある人物を訪ねることになっていたので、奇妙な偶然を感じずにいられませんでした。
前日、「ほんものを食う会」を開くことを、善秋氏を親分と慕う川西町在住の舩山さんにご相談し、会って話をしていただけることになっていました。
お宅に伺うと善秋氏からの手紙や資料を準備してくれておりました。
私は相談をせずに会を進めた非礼をお詫びし、おそるおそる今回の会の趣意書とチラシをお渡しし、ご意見を伺いました。
舩山さんは「善秋」という名が世に出るのを大変喜んでおられ、昨年は福島で「善秋忌」が行われたのが今年はなかったというので、今回の会を楽しみにされておりました。
善秋氏に直に接した事のある人物のお話は大変ためになりました。
10時過ぎにお伺いしてから、記念碑、善秋氏の母校である置賜農業高校(校長室まで行かせていただきました)、お墓の案内までしていただき、お別れたした時には2時半を過ぎておりました。
その足で山栄遠藤酒造店さんへ。「純米吟醸 善秋」ラベルを貼る瞬間を激写。
善秋氏のご子息へお送りする約束なので、持って帰ろうとしたら、「裏張りがまだできてません・・・」とのこと。今週末にはお届けします。
「正酒屋 六根浄」へ帰ってから善秋氏のご子息のブログを拝見したところ・・・、こんなに感謝してもらえるなんて、と熱いものがこみ上げてきました。
これは大変なイベントになってきている、という実感がいたします。
絶対に最高のイベントにします!
六根浄へ帰ってきてからさっそく今日も申込みがありました。
お申込みはお早めに。
最近のコメント