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2009年6月26日 (金)

1Q84

ロサンゼルスオリンピックがあった年。

前回のモスクワオリンピックに日本が不参加だったので、凄く盛り上がったオリンピックだった印象があります。開会式でロケットを積んだ人が飛んできたのにはビックリ仰天でした。

何をさせてもアメリカが強く、アメリカの圧倒的な存在を感じた年。

リック・スプリングフィールドもといブルース・スプリグスティーンが「ボーン・イン・ザ・USA」を熱唱していたのが1984年。

当時は、洋楽が今とは比較にならないほど身近な音楽でした。

テレビでは、「ベストヒットUSA」や「MTV」があり、毎週、新たなヒーローが出てくるのを楽しみにしていたものです。

ラジオでは、ラジオ日本の存在が大きく、平日は大貫憲章さんがやっていた「サウンドプロセッサー」、土曜日は湯川れい子さんがDJをしていた「ビルボードTOP40」で最新情報を得たものでした。

80年代前半は第二次ブリティッシュ・インヴェイジョンと言われたムーヴメントが起こっており、デュラン・デュランやカルチャー・クラブといったイギリス発のビジュアル系のバンドが次々と出てきていました。

1984年は、アメリカのミュージシャンも決して負けてはいません。インパクト大魔王ライオネル・リッチーは曲を出せば大ヒット。ケニー・ロジャースと見分けがつかなかったケニー・ロギンスはロギンス&メッシーナ時代の良質なサウンドはどこへやら、「フットルース」でプンプンバリバリ。シンディ・ローパーもマドンナと張り合い、負けじとヒットを出しておりました。

別格はプリンス。見た目も異彩を放っておりましたが非常に高い音楽性は時代を超えておりました。時々、志村けんのような声を出していましたが。

本当の別格総本山は・・・マイケル・ジャクソンだったのではないでしょうか。

1982年末に発売されたアルバム「スリラー」は売れまくっており、1984年に発売された「JUMP」収録のヴァン・ヘイレン「1984」は1位を奪うことができませんでした。

とにかく、音楽も格好いいし、ムーンウォークがまた、様になっていたんですよね。今の若い人には考えられないでしょうが、現在のエキセントリックなイメージとは全然違う正統派の大スターでした。

それが、今朝の訃報。

何だかとても寂しい気持ちになってます。あの時代の頂点だった人物がいなくなった。

時々ニュースになる話題提供が楽しみにだったことに今、気づかされました。

合掌。

そういえば当時、こんな曲もヒットしましたよね。

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コメント

お邪魔致します。

懐かしいですね、25年程前でしょうか。
この辺りの2年間だけ、これ系(MTV御用達)の曲を聴いていました。
スティーブ・ヴァイが弾いている、それだけで飛びつきました。
知名度ではエディーの足元にも及びませんでしたが、コッチの勝ちだなと思ったモノです。
ちなみにドチラも好きじゃ有りませんけど(笑)。

80年代前半は、N.W.O.B.H.M ムーブメント勃発の時代。
世界的規模だと思い込んでいたアノ頃、若かったんだなぁ~。
局地的だった事に気付くまで、20年の歳月を要しました(笑)。
伊藤正則氏の頑張りが際立っていたのでしょうかね。
知らないとは思いますけど。

投稿: 煽情力 | 2009年7月 2日 (木) 21時48分

煽情力さん、コメントありがとうございます。

あの当時は色んなジャンルを聞こうとしていましたので、伊藤政則さんの「Rock Today」という、これもまたラジオ日本の土曜深夜にやっていた番組も聴いていたものです。

酒井康さんとの掛け合いが面白い番組でした。

「music life」でのアルバム評価が5つ星で大絶賛されていたジューダス・プリーストの「背徳の掟」を買ってガンガン聴いていた時期も1984年でした。

その後、オールディーズのほうに行ってしまいましたので、メタルは全然詳しくないですが。

今度、お店で音楽談義などお聞かせ下さい。

投稿: わがまま店主 | 2009年7月 3日 (金) 09時46分

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