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2009年7月19日 (日)

「相模灘」登場の巻

とうとう「正酒屋 六根浄」に最終兵器がやって参りました。

プンプン系追討の旗手、関東総大将の久保田晃の醸す「相模灘」。

プンプン系がポコポコと頭を出すこの山形の地に初上陸です!

初めての本格的武家政権は相模灘を臨む鎌倉にできました。

奢るプンプン系は久しからず・・・。

しかし、久保田さんは心配していました。

「山形正宗、楯野川、加えて、うちの酒(相模灘)・・・、本当に売れるんですか?」

私は売りたい酒を売り、本物を伝えたいだけ。

先ほど来られたお客様が評していわく、

「香りのない○○○」

まさしく言いえて妙。

駄菓子屋のジュースのようなプンプン系とは一線を画す酒。

高カプロン酸エチルの酒=プンプン系という日本酒におけるモスキート音を嫌う人が安堵できる酒を提供し続けます。

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コメント

店主さん、リアルでは二回ほどお店にお伺いしておりますが、ブログでは初めまして。
後ほどメールで正体を明かします。
とうとう相模灘さんの取り扱いを始めるんですね。
数年前鶴岡日本酒学校のオープニングパーティーで久保田さんと相模灘にお初にお目に掛ってからずっと気になっている銘柄です。
まあ、今の時代ネット販売や蔵に直接頼むことも出来ますが、個人的にはお酒は現物を見て買う主義なので、県内でしかも信頼のおけるお店で買うことが出来るのは嬉しいですね。
ちなみに、そのオープニングパーティーで味を見たときに、締りのある綺麗な酒質だったのですが、かなりセメ臭が強くてちょっと香りと味とのバランスが気になったので、同行していた酒ばか2号と、会場に来ていらした杜氏さんにそのことを指摘したら、「方向としてはそういう酒造りをしているからいいんだ。」と言うような事を言われたのが印象に残っております。
今の相模灘がどのようなお酒なのか非常に気になりますね。

投稿: 酒ばか1号 | 2009年7月20日 (月) 00時13分

酒ばか1号さん、コメントありがとうございます。

鶴岡、酒ばか1号2号、すぐ連想できてしまいました。

相模灘の久保田さんのコメント素敵ですね。

普通、欠点を指摘されると、しどろもどろになってしまうものですが、堂々としています。

プンプンカプカプよりツンツンセメセメ。

熟成を考えると後者に分がありますからね。

数年前にはプンプン系追討の意思を固めていたんでしょう(勝手な推測です)。

さすがは関東総大将、久保田晃。

ぶれない酒「相模灘」

「じ・ゅ・う・よ・ん・だ・い」

「か・も・し・び・と・く・へ・い・じ」

ブームを巻き起こす銘柄は濁点二文字を内蔵しています。

次のブームは、「さ・が・み・な・だ」

これからは彼の造る酒から目を離せませんよ。

ちなみに、今回の酒には酢酸エチル臭はなかったと思います。

お楽しみに!

投稿: わがまま店主 | 2009年7月20日 (月) 11時23分

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