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2010年3月

2010年3月17日 (水)

出世魚の如く

今年度も開店に向けぼちぼち始動しております。

「わがまま店主」の名前もそろそろ返上し、あらたな名前で再出発します。

「和釜」が酒造の肝の部分にあたると確信し、和釜の蔵の味に魅せられた”和釜魔”こと”わがまま”店主。あまり理解していただけなかったようです。

伝わらないコンセプトを用い続けても埒があかないですからね。

今年度からは、「純米ばか店主」。純米酒普及(およびプンプン系撲滅)に拍車をかけていきます!!

ところで、昨年のテーマは「熟成」。

昨年度は日本酒において軽視されてきた熟成概念を「純米酒 六根浄」で一緒に見てきました。六根浄のお客さまは熟成の意味をわかっていただけたかと思います。

イマイチ理解できなかった人も、20BYの「純米酒 六根浄」を継続して見ていただくことで熟成の妙味がご理解いただけます。

今年度のテーマは、「展開」。

過去2年間、日本酒の中でも純米酒だけ、それもプンプン系抜きという偏屈とも思われかねないラインナップで勝負してきましたが、時代を先取りし過ぎた(はたまたアナクロか?)ようで、純米酒の魅力を世の中の人に伝えきれなかったことを反省しております。

そこで今年度は、「日本酒を飲めない人にも日本酒の魅力を伝えていく」というコンセプトで勝負します。

ということで、心機一転、新ブログ「純米ばか店主のブログ」で今後の展開を見ていただくことになります。

今後ともよろしくお願いいたします。

正酒屋 六根浄

ちろりちょこ → わがまま店主 → 純米ばか店主 → ???

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2010年3月 5日 (金)

私の記憶の中での津波

先日のチリ大地震による津波の影響は、私の実家がある気仙沼の養殖業に甚大な被害をもたらしました。それも私の通っていた学区の養殖業の被害がひどかったようです。本当にお気の毒としかいいようがありません。

前回(1960年)のチリ地震津波では、私の実家も津波の被害を受け、洗濯機が遠くまで流されてしまった、という話をよく聞かされていたものです。

私が体験した津波は、小学生の頃、宮城県沖地震(1978年)の際に、鹿折川で見たものでした。

地震の後、川を見に行ったところ、引き潮により川の水が全く無くなり、逃げ遅れた魚が泥の上でピチャピチャ跳ねていたのを鮮明に憶えております。

水の無くなった川というのは不気味なものでした。

その後、海から水が押し寄せてきて、みるみる堤防の1メートル下まで水面が上がってきました。もう少しで堤防からあふれそうだったな、などと思ったものです。

私の記憶では、津波は波ではなく急激な海面上昇でした。

今から考えれば、防災意識が少し足りなかったのでしょうか、津波の様子を見ていた見物人も多かったような気がします。

小学3年時の出来事なので、記憶もいい加減なものかもしれないですけどね。

まもなく営業再開です。

今年度もよろしくお願いいたします。

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