旅行・地域

2009年6月 6日 (土)

あがすけ酒屋 六根浄

正酒屋 六根浄 わがまま店主でした。

今年の春で、山形に来て13年目になりました。

正確に言えば、途中3年ほど山形にいなかった時期もありましたが。

来た当初は、山形弁にとまどった覚えがあります。

同じ東北でも違うんです。

標準語では表せない微妙なニュアンスが方言にあります。

例えば、「あがすけ」という言葉。理解するのに時間がかかりました。

これはネガティブな表現で、陰口をたたかれる時に用いられます。

山形弁「あのオヤズ、あがすけだずね。」

標準語「あの男の人、目立ちたがり屋だよね。」

こう言われるともう最悪です。

とにかく、格好をつけて目立ったりするのを嫌がる土地柄のようです。

「正酒屋 六根浄」は、「あがすけ酒屋」と言われてそうです・・・、いや、その前に地元の人は店の存在すら知らないっぽいですけれど。

今日はどうでもいい話題でした。

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2008年12月 1日 (月)

平泉寺(へいせんじ)の草木塔のこと

私がいつもお参りしている大日堂の階段下の池のほとりにひっそり建つ石碑。

Photo これが草木染で知られた大場キミさんが建てた草木塔です。

朝の草木塔は、太陽の光にボワーッと優しく包まれ、何とも言えず癒される空間です。

これは十月の初旬に撮った写真。

大場キミさんは、、「正酒屋 六根浄」よりもさらに奥の平清水に在住し、草木染の研究をし、著書まで出した方です。

非常に聡明な方だったらしく、地元の文化人達と交流があり、七右エ門窯とゆかりの深い寒河江善秋氏の遺稿集刊行会会員名簿にも名を連ねています。

実は、小説に出てくる人物のモデルとなっています。

小説の名は、「草の輝き」。

仙台在住の小説家、佐伯一麦(さえきかずみ)さんの作品。

小説の中では、主人公の草木染の師匠として出てきます。

そして、この草木塔を建てた時の様子も小説になっています。

小説の舞台・・・、う~む、ロマンチックが止まらない!201212

しかし、今日の草木塔。強風で、杉葉が落ち、せっかくの風情がだいなしです。

大日堂参道にある杉の木は正直、いらないと思っているんです。

杉から楓に変えたらどんなにか素晴らしい観光スポットになることやら。

201211 昨日の楓の写真はこの草木塔にある楓。201215

今日もきれいです。

色合いが仰々しくなく、控え目なのがいいですね。

今日は天気がいいので、ちょっとだけ店を閉めて平清水散策をしてきました。

かわいらしい焼き物で出来たお仏様を道端に見つけました。

201214

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