音楽

2010年9月 3日 (金)

奇跡のカルロス・アギーレ

しかし、あきれた暑さだ・・・、アギレた暑さだ、アギーレた、今度はアギーレだ!!

さて、カルロス・アギーレの山形ライブまで残り1ヶ月を切りました。Photo

さすがにアギーレが来るまでに涼しくなっているんでしょうが、緑が赤に変わる季節までにはまだ早いんでしょうね。

しかし、アギーレの音楽には人の中の何かを変える力を持っています。風景が見えてくるんですよね。

この六根浄を持っている澄んだ目をしている人が、カルロス・アギーレ本人です。六根浄店主ではありません、髭がだいぶ似てきましたが。

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私がアギーレを知ったのは、元HMV渋谷店の河野さんがブエノスアイレスに「純米酒六根浄」を持って行き、この写真が届いたのがきっかけでした。

私は大変驚きました。

あれ?河野さんに送った「純米酒六根浄」は緑色のほうだったはず・・・、赤の六根浄を誰かに譲り受けて持って行ったのだろうか?そうか!Ro-ckon-jo・・・"Rojo"つながりね、なるほど。しかし、誰に譲り受けたんだ?会長が気を利かせたのだろうか?

などと考えていたところ、河野さんは、私から普通に送られてきた「六根浄」を持って行ったとのことで、いつの間に緑から赤に変わったのだろうか?という謎が残ったままになりました。

私の単なる手違いだったのだろうか・・・。

いや、これは何かのメッセージだったに違いありません。

「緑が赤”Rojo”に変わる季節に私はあなたに会いに行きます。」

アギーレが緑を赤に変えるという奇跡を起こしたのです・・・、と信じた方が夢があっていいですよね。

ということで、来月10月2日(土)は、アギーレに会えるのを楽しみに待っています。

私も酒のMagicで迎えたいと思います。

10月2日、山形での奇跡の瞬間に立ち会えるのはあなたです。申込みはお早めに。

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2010年6月 7日 (月)

浅香唯我独尊

単なるゴロあわせで何の意味もないんですが、ちょいと、CCCで連想してしまったもので。

先ほど、山ブラ渋谷支部があるHMV渋谷店が8月中旬で閉店とのニュースを見て驚いていたところです。

3月にHMVをCCC社が事業を譲り受けたニュースがあってどうなるのか、と思っていたら、やっぱり・・・。

たしか、昨年休刊した「エスクァイア」の親会社もCCCでしたよね。

マーケティングがすべてを支配する世の中では味気ないと思うのですが、どうなんでしょう?

かつては、金を持った人が文化・芸術を守っていくものでしたが、世知辛い世の中になったものです。

まあ、こんなのは単なる感傷にしか過ぎず、結局、売れる酒がいい酒で、金を稼げる人が正しい世の中なんですよね。

私も一刻も早く、正しい酒屋になれるよう一生懸命「Stand & Deliver」で頑張ります。

しかし、このアダム・アントのはっちゃけぶりは神だな・・・。

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2010年5月 9日 (日)

美しき音楽のある風景 ~素晴らしきメランコリーの平清水~

ブエノスアイレスは、スペイン語で「きれいな空気」の意味なんだそうです。

本日の平清水はブエノスアイレスな1日でした。

エリゼッチ・カルドーゾを1日かけっぱなし。

ブラボー・・・、本当にブラボーな演奏を聴きながら、ブラボーな平清水の春を満喫しました。

ところで、アルゼンチンといえば、本日、素晴らしいアルゼンチン音楽を紹介するアルバム「美しき音楽のある風景 ~素晴らしきメランコリーのアルゼンチン~」が発売されました。

これも早く聴いてみたいですね。

本日の山アル会長の日記より。

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2010年5月 6日 (木)

平清水の春にカルロス・アギーレが良く似合う

連休も休みなしでしたので、ちょっと疲れモードです。

それでも、「正酒屋 六根浄」の庭に出て、春の陽気を肌に感じていると疲れも取れてきます。

いろんな花の香りや土の匂いがたちこめ、むせ返るような春。りんごの花も咲きました。

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緑の花が一斉に咲き誇っているような平清水の春。店から流れるカルロス・アギーレ「rojo」のサウンドがまたいいんです。

こんな日は一日ボーッとしていたいですね。

おっと、お客さんだ・・・。

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2010年5月 2日 (日)

山形の人はラジオモンスターだ!

さきほどの記事を訂正です。

「サウジサウダージ」は山形ではラジオモンスターで聴けるそうです。

やったー!

今から急いで聴くぞ!

会長、初コメントありがとうございました。

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本日、ドーシス・カリオカスのスタジオ・ライヴが流れます。

首都圏にお住まいの方がうらやましい・・・。

本日、あの滝川クリステルがナビゲーターをつとめる、というより、あの中原仁さんが音楽プロデューサーをしているJ-WAVE「サウジサウダージ」17:00~17:54に、ドーシス・カリオカスの2人が出演します!

スタジオでの演奏も2曲披露するそうですので、これは必聴ですね。

まじめに有線が欲しい。

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2010年4月29日 (木)

じゃんけんポン

ブラジル音楽は聴いているだけでも十分楽しめますが、やはり、音楽の背景・知識があるとより深く味わう事ができるようになってくるみたいです。

そんな私のブラジル音楽のテキストがこれ。

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FM放送J-WAVEのサウジ・サウダージの音楽プロデューサー中原仁さんの書いた「ブラジリアンミュージック」。

昨年末の山形ブラジル音楽普及協会で開催した中原仁さんのブラジル音楽講座に出席し、早速、購入したのがこの本。

CDを聴いてはこの本を読み返しています。

いまのところ、私はサンバが一番しっくりと来るみたいです。

しかし、この本の表紙の男性はインパクトがありますね。

これに対抗できるのは・・・、あった、あった。

これでどうだ!

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一昨日、61歳の誕生日を迎えた藤原喜明氏。最近は陶芸もされているんだそうです。

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2010年4月24日 (土)

大根浄

昨日、ブラジル音楽のことなら「SAMBATOWN」のぜじさんのことを書いたのですが、痛恨のミスをしてしまいました。

SAMBAとすべきところを「SABA」としてしまっていました。大変申し訳ございませんでした。

今年の小学校の広報部の第一回部会において、私、部長からの一言として、「皆さん、サンバを誤解してませんか?サンバは美しい音楽なんですよ。」と、サンバ賛美の発言をしたばかりなのに、この痛恨のスペルミス。おぉ・・・、恥ずかしい。

六根浄を大根浄と間違えられても文句は言えません。

常に正しい知識・認識を持つよう心がける必要があります。

ということで、より深くサンバを勉強すべく・・・。Photo

これで私はもうサンバの虜。私の心はガッチリ、アキレス腱固めされてしまいました・・・。って、これはサンバ入門ならぬサンボ入門ではありませんか!アウチ!

山形ブラジル音楽普及協会会員としてあるまじき失態。まだまだ勉強不足を痛感する出来事でした。

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2010年4月21日 (水)

ドーシス・カリオカスモデル

またまたドーシス・カリオカスの山寺ライブの話。

そんなの比較しようがない、と言われそうですが、同じ日に行われたキャロル・キングとジェームス・テイラーのライブに決して負けてはいないほどいいライブだったと思います。

キャロル・キングの1990年3月の初来日の際には2F席の一番前で聴いていましたので、私の中ではいい思い出ですが、何といっても距離が違いますからね。今回は、目と鼻の先。それに今では私はすっかりブラジル音楽の虜ですから。

まあ、今でもキャロル・キングもジェームス・テイラーも好きですけどね・・・。

私があれこれ言うよりも、日本ブラジル音楽界の重鎮、中原仁さんのライブの感想を見ると早いです。

クオリティが高いサウンドに、親しみやすい曲とアレクシアの表現力、これが受けないわけがない。より多くの人にブラジル音楽を知ってもらいたいと強く思います。

ところで、今回のライブでは季節はずれの雪が降ったりと、いろんな奇跡が起こりましたが、私は会場での奇跡に目を疑いました。

ドーシス・カリオカスの二人がお茶を飲んでいた器。なんと「正酒屋 六根浄」がある七右エ門窯の湯のみではないですか!

むぅ、これはチャーンス!と、翌日に早速、店内にこのような展示を。Photo_4

(中原さんのブログから画像を無断拝借)

しかし、あんまりにもあこぎ過ぎると恥ずかしくなり、ドーシス・カリオカスの二人にプレゼントしました。

ただ、見た目にもきれいな「紫」と「若草刷毛目」の釉薬を用いた七右エ門窯の器ですので、今後、ドーシス・カリオカスモデルの「夫婦湯呑み」としてブラジル音楽ファンに末永く愛していただきたい器です。

お買い求めは山形市平清水「七右エ門窯」 まで。

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2010年4月19日 (月)

ことおよびリスは、ことをおよんだ後に何を思う・・・

村上春樹氏の「1Q84」の3作目が大人気のようです。

小説は単行本になるまで待つほうなので、しばらく読めないのが残念なのですが、何がそこまで人を惹きつけるのか、興味があります。

私は、なぜか村上春樹氏と聞いて思い出してしまうのが、「ことおよびリス」。

たしか、アメリカに在住している時のエッセーで、まあ、ことにおよんでいるリスを取り上げていたんですね。

私の中では、村上春樹=ことおよびリス。

つまり、「村上春樹」がシーニュだとすれば、シニフィエが「ことおよびリス」ということですね。

さて、私が着目したいのは、ことにおよんでいるリスはことをおよんだ後に何を思うか、ということです。

人間とリスとでは、違いがあるのか?非常に気になります。

人間もリスも同じ動物。つまりは、人間の男と女のまぐわいとリスの雄雌同士のことおよびの快楽の質に大した差はないのではないでしょうか。人間の方が「Love」というfour letter wordsを用いて肉欲という壊れた本能を誤魔化している分、負け。潔くない。

何で急にそんなことを言い出すのか?

私にとっては、一昨日のドーシス・カリオカスの山寺ライブが「ことにおよぶ」状態だったわけで、現在のライブ終了後の虚脱感はことにおよんだ後の状態に似ているな、と思ったわけです。非常に卑近な例を出して申し訳ないのですが・・・。

男と女のまぐわい以上に、音楽の上での演奏者と聴き手との間のまぐわいはインスピレーションに富み、深い。それゆえに、虚脱感も大きい。

今回のドーシス・カリオカスの山寺でのライブからは、リスには味わうことができない快楽を味わいました。心地よい暖かい風と共に、リオ・デ・ジャネイロから見える大西洋が透けて見えた・・・、うたかたの幻。

これはしばらく立ち直れないかもしれません。

ボンちゃん、ピエールありがとう。また山形に来てね。今度は桜が満開の時がいいかな。

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ライブ会場となった山形市山寺「風雅の国 馳走舎」入口。朝方に降った雪がまだ残っていました。

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何だか欲しくなりませんか?これ。ピンボケが目に痛い。

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背景には桜ならぬ雪景色・・・、これもまた奇跡。

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山ブラ会長のブログから無断拝借の画像(すみません・・・)。ピエールのご機嫌な演奏に、ボンちゃんの美声が会場に鳴り響いた夜。

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ライブ終了後、名物店主、ダンチュウ丸山さんのいる「お酒 丸山」さんにて打ち上げ。「六根浄」、「山形正宗」を飲んでこれまたご機嫌のピエール。新鮮な刺身もバクバク食べてました。酒の後ろにチラッと見える鯖鮨がこれがまた、絶品!!丸山さん気合が入っていましたね。

サプライズがボンちゃんの弾き語り。涙が思わず出そうになるのを、グッとこらえるのに必死でした。

ボンちゃんが弾いているギターは、山形のギター職人による「ABE GUITARS(アベギター)」。本当に心に響く優しい音色を奏でます。

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翌日には、ドーシス・カリオカスの二人とご一行様が「正酒屋 六根浄」にご来店!ありがとうございました。おもてなしにお出ししたスイーツ「ドーシス・ヤマガタッス」も喜んでいただいたみたいでした。

今回のライブ実現に向け尽力した山ブラ会長ご夫妻、本当にありがとうございました。今度はマリア・ヒタを山形に引っ張ってきてください(←全然わかっていないからこそ言える)。よろしくお願いします。

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